YTS-62 クリーニング

ヤマハテナーサックス62の調整+クリーニングをご依頼いただきました🙆♀️💡
ぱっと見はキレイに見えるテナーサックスでしたが、キイの下にはホコリと油が溜まり…ネジについたオイルはドロドロと粘っこく…。とてもクリーニングのし甲斐がありました✨PAD1つひとつの調整をも行い、全体のバランスを整えて完了です!!
調整やクリーニングなど、点検・お見積りは無料でご案内いたします✨気になればその時、ぜひお気軽にご相談くださいませ🐱🍀
ミュージックサポート三日月
〒759ー6301
山口県下関市豊浦町大字川棚6878番地
TEL/FAX:083ー774ー0074
アドレス: music.mikaduki@gmail.com
営業時間 10:00~20:00
定休日 毎週火・木曜日
毎月第2・4月曜日 作業強化日
刻印記録 【サックス】
バリトンサックス 磨き
とある学校さんのバリトンサックス
ものすごく錆びてカサカサになっていたので
サービスで磨いてみました😸💡


光沢がでて、手触りもそれなりになりました🌼
とはいえ、、ラッカー塗装まではしていないので、またそのうち酸化してしまいますが(苦笑😆❗
楽器をお届けした際に、「ちょっとキレイになっちょる!??」と思ってくれたらいいな~なんてことを考えながら、ケースを閉めました☀
ものすごく錆びてカサカサになっていたので
サービスで磨いてみました😸💡


光沢がでて、手触りもそれなりになりました🌼
とはいえ、、ラッカー塗装まではしていないので、またそのうち酸化してしまいますが(苦笑😆❗
楽器をお届けした際に、「ちょっとキレイになっちょる!??」と思ってくれたらいいな~なんてことを考えながら、ケースを閉めました☀
サックス 音孔 緑錆

サックスの音孔には緑錆がでやすく
特に、常に閉じているクローズkeyは注意です!!

緑錆を放置しておくと、音孔が腐食しガタガタになります💦そうなるとPADで音孔をきちんと塞ぐことができなくなりますので((((;゜Д゜))))
定期的なクリーニングはとても大切です✴
梱包のプロ Ver.アルトサックス
先日、遠方のお客様よりリピートで
アルトサックスの修理依頼をいただきました❗
その際の“梱包”があまりに模範的だったので
ご紹介させていただだきます(*・ω・人・ω・)✴
①一目で分かる厳重さ

②『PPバンド』をはずす

③梱包のダンボールを守るように巻かれた
プチプチ(緩衝材)を剥がす。。
『上』と書いてあるのできっと中身の上下も完ぺきなはず!!

④ダンボールが開かないように
ガムテープでしっかり固定してあります❗

⑤ケースピッタリに包めるように
工作された形跡があります…素晴らしいです😸💕

⑥ハードケースがプチプチに包まれている
大切な楽器にはそう簡単に辿りつけません!

⑦ここからラストスパートです

⑧年代物ですが、きれいなケースですね

⑨まさかのケースinプチプチ❗
配送中にケース内で楽器が動かないように固定してありました💡

(ケースが楽器に対してピッタリな場合に、布やプチプチを詰めるとキイが曲がる場合があります!フィット感のあるケースや、詰め物をしたら蓋が閉まりにくい。などといった場合にはケース内の詰め物は無しで大丈夫ですよ✴)
⑩マウスピースなどの同梱物もプチプチ巻きです

以上、梱包レベル120〈Asaxバージョン〉でした🎵
~おまけ~

展開図?

⬆梱包に使用されていた全てのアイテム
ハードケースの直径63㎝前後
一番初めの“梱包フル装備”の時、直径68㎝前後
送料計算で重要なポイントは
箱の外周『高さ・幅・奥行き』の合計㎝❗❗
今回の梱包では100㎝以上120㎝未満だったので
〈120サイズ〉での受付となっていました🌼
※程よいサイズ感の箱に収める場合には
140サイズのダンボール箱がおすすめです🎵